-



相棒 シーズン3 4話「女優〜前編〜」

Season3 第4話「女優〜前編」
2004年11月10日 14.1% 
監督:和泉聖治
脚本:輿水泰弘
チーフプロデューサー:松本基弘(tv asahi)
プロデューサー:島川博篤(tv asahi)、香月純一、須藤泰司、西平敦郎(東映)
音楽監督:義野裕明 音楽:池頼広
撮影:上林秀樹 録音:谷村彰治
照明:高橋道夫 VE:石川友一 
編集:只野信也 EED:谷内和正
MA:藤沢信介 音響効果:大野義彦(大泉音映)
美術:伊藤茂  殺陣:二家本辰己(日俳連・アクション部会)
装飾:田村康利(大晃商会) 装置:紀和美建
衣裳:小松沙和(東京衣裳) メイク:石川麻紀美
スタイリスト:斎藤真喜子 宣伝:五十嵐恵(tv asahi)
スチール:阿部昌弘 進行主任:金井光則
タイトルバック:サワイアキヒコ( ビヨゴンピクチャーズ)
助監督:近藤俊明 スクリプター:菅正子
製作担当:今村勝範 製作デスク:清水亜紀
プロデューサー補:伊藤仁(tv asahi)
仕上協力:東映ラボ・テック、TOVIC
技術協力:アップサイド 美術協力:高津装飾美術
衣装協力
MITSUMINE/フレックスジャパン/三松商事/ワキタ(株)/AVIREX USA
HOUSTON//adidas/都繊維/ReFLEcT/PROFILE/ANNE KLEIN
撫松庵/FLAIR-JOC/blan miu/ANTEPRIMA/VICTORVICTORIA
堀越ネクタイ/AAR
撮影協力
マウスコンピュータージャパン/HITACHI WOOO/Vertex Standard
NORITAKE/エースバッグ/(株)NTTドコモ/TOSOトーソー(株)
OA流通センター/富士通ゼネラル/HAMILTON/CITIZEN
オークニジャパン/CASIO/FURLA/rev k shop/THE KISS/TOTO
アールブリアン(株)/さいたま市与野図書館
制作:制作:tv asahi /東映
出演者
杉下右京/水谷豊
亀山薫/寺脇康文
奥寺美和子/鈴木砂羽
宮部たまき/高樹沙耶
伊丹憲一/川原和久
三浦信輔/大谷亮介
芹沢慶二/山中崇史
角田六郎/山西惇
米沢守/六角精児
内村莞爾/片桐竜次
大木長十郎/志水正義
小松真琴/久保田龍吉
大河内春樹/神保悟志
小野田公顕/岸部一徳
芸優/放映プロジェクト
テアトルアカデミー/東映アカデミー
あらすじ(公式サイトより引用)

美和子が出て行き、散らかり放題となった部屋で寝ていた薫は、
その美和子からの電話で起される。
「右京さん(水谷豊)が免職になっちゃったみたい」。

一気に眠気が覚めた薫は大河内監察官のもとへ行き猛抗議。
右京を恨んでいた朱雀官房長官は右京らに殺人犯として検挙され失脚したはずだが…。
が、大河内によると、朱雀と密接な関係にあった木佐貫首席監察官の
いわば逆恨みで右京は免職に追い込まれたらしい。

薫は官房長に復帰した小野田に泣きつくが、
さすがの小野田も頑なな木佐貫を説得できず正式決定を覆すことはできない。
が、当の右京はというと、免職決定にもどこ吹く風。「頼んだ覚えはない」という右京に、
さすがの小野田も「おまえのためじゃない、亀山くんのため」と反撃する。

そのころ、薫は所轄管内で発生した強盗殺人事件の捜査に乗り出していた。
被害にあったのは有名女優の小峰夕月と夫で脚本家の古谷邸。
深夜、一人の不審な男が庭にいるのを発見した古谷は警察に通報。
が、男は部屋にまで押し入ると夕月に銃を突きつけ金を要求、
隙を見て逃げようとした夕月ともみ合いとなったが、
そのとき男が発砲した銃の流れ弾があたり古谷が死亡。
慌てた男は何も盗らずにそのまま逃亡したという。
茫然自失の夕月に薫は古谷との結婚生活について質問するが、
実は2人は籍を入れていなかったことが判明する。
その後、伊丹憲一ら捜査一課との合同捜査となるが、
逃げた犯人の行方はようとしてつかめない。

それもそのはず、事件は夕月と
その恋人であるマネージャーの松永慎二郎が仕掛けた狂言だった。
松永が庭をうろつくと、夕月が古谷に報告し警察に通報させると、
松永は堂々と古谷の部屋に乗り込み、
夕月を人質にとり2人でもみ合うような格好をしながら古谷を打ち抜いたのだった。

「後悔してる?」
「してないさ」
ホテルの一室で2人は愛を確かめ合い…。

たまきから右京の居場所を聞いた薫は閉館直後の図書館へ。
すると右京がなぜか鑑識課の米沢守といっしょに
夕月の事件について書かれている新聞に目を通していた。右京によると、
事件に府に落ちない点があるという。
なぜ金品を狙った強盗が古谷を殺しただけで逃げたのか。
本当に金品が目的ならば、夕月をなおも脅して奪えばいいはず。
仮に銃は殺しが目的でなく脅すためだけのものだったとしたら、
当時誰もいなかった1階に忍び込み、誰にも見つからないうちに逃走すればいいはずだ。
犯人像が絞り込めない、という右京に薫も同調。
翌日、早速、海音寺課長に報告する。

薫の鋭い指摘を右京の発案と見抜いた海音寺は、
免職になった右京を雇い薫とコンビで捜査に当たらせようとする。
どうやら右京の類まれな才能と、その右京をサポートする薫の仲を高くかっているらしい。
内外の批判にさらされながらもこれで堂々と捜査できるようになった右京。
薫とともに夕月、松永との対決がいよいよ始まる!



小峰夕月/羽田美智子

松永慎二郎/岡田浩暉

古谷彦六/深水三章

海音寺菊生/竹中直人

麹町東署所長/森下哲夫

警察庁主席監察官・木佐貫功/陰山泰

轟プロデューサー/みのすけ

所轄刑事/平川和宏
久保田莚子
記者B/九里美保
菊池隆志
大下章

3話へ← →5話へ ↓各話へ

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10

11  12  13  14  15  16  17  18  19

S3 4話「女優〜前編〜」 ロケ地

戻る   TOPに戻る



inserted by FC2 system