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相棒 シーズン3 7話「夢を喰う女」

Season3 第7話「夢を喰う女」
2004年12月8日 12.4% 
監督:長谷部安春 
脚本:砂本量
チーフプロデューサー:松本基弘(tv asahi)
プロデューサー:島川博篤(tv asahi)香月純一、須藤泰司、西平敦郎(東映)
音楽監督:義野裕明 音楽:池頼広
撮影:会田正裕 照明:小野幹雄
録音:渡会民雄 VE:石川友一
編集:只野信也 MA:藤沢信介
EED:谷内和正 音響効果:大野義彦(大泉音映)
美術:丸山裕司 装飾:岡本國昭(大晃商会)
殺陣::二家元辰己 (日俳連・アクション部会) 装置:紀和美建
衣裳:深野明美(東京衣裳) メイク:石川麻紀美
スタイリスト:斎藤真喜子、勝俣淳子(高岡早紀担当)
宣伝:五十嵐恵(tv asahi) スチール:阿部昌弘
タイトルバック:サワイアキヒコ( ビヨゴンピクチャーズ)
助監督:安養寺工 進行主任:遠藤聖一
スクリプター:栗原節子 制作担当:今村勝範
制作デスク:清水亜紀 プロデューサー補:伊藤仁(tv asahi)
仕上協力:東映ラボ・テック/TOVIC
技術協力:オーエイギャザリング 美術協力:高津装飾美術
出演者
杉下右京/水谷豊
亀山薫/寺脇康文
宮部たまき/高樹沙耶
亀山美和子/鈴木砂羽
伊丹憲一/川原和久
三浦信輔/大谷亮介
芹沢慶二/山中崇史
角田六郎/山西惇
米沢守/六角精児
大木長十郎/志水正義
小松真琴/久保田龍吉
中園照生/小野了
内村莞爾/片桐竜次
放映プロジェクト/芸優
テアトルアカデミー/東映アカデミー
あらすじ(公式サイトより引用)

薫が捜査一課の伊丹と三浦に呼び出された。
元大蔵事務次官を殺した容疑者・知念を取り調べて欲しいという。
“落とし”の亀山巡査部長、と持ち上げられた薫はすっかりその気に。
さっそく知念の前に座り、調書をとり始めるが、
知念は事件とは無関係な身の上話を延々と始めて…。

取調室にやってきた右京は知念を帰すと、
実は知念は自首マニアで単に話をしたいがために来ただけだという。
ここで薫は自分が伊丹らにハメられたことを悟って…。

一流企業常務・八尾の刺殺体が発見された。
近くには表紙と中身が真っ白な本が捨てられているなど、
先の大蔵事務次官殺しと状況がよく似ている。
同一犯による連続殺人の可能性もある。
右京と薫は鑑識の米沢からこっそり被害者2人の所持品リストを入手。
そこから2人のつながりを洗おうとする。
と、中からとある図書館の図書カードが出てきた…。

図書館を訪ねた右京と薫は、
司書のめぐみから2人が自伝を書こうとしていたことを知らされる。
めぐみによると、定年後の60代の男性を中心に
自分史を執筆、自費出版するケースが増えているという。
薫は捜査一課の芹沢から、
被害者2人がともに一千万円近い金を何者かに渡していた、
という事実をつかむ。
家族も何のために使ったのか見当もつかないという。

右京が図書館でめぐみを窺っていると、例の知念が現れた。
右京が座る席を示して、そこは大滝の席だという。
どうやら毎日来る常連の席が決まっているらしい。
席を大滝に譲った右京はめぐみが60代の男性と親密そうに話しているのを目撃。
めぐみを尾行すると、2人は高級レストランで食事。
めぐみは男の話を興味深そうに聞きながらメモをとるなどして…。

男が大手商社の元常務・清水であることをつかんだ右京と薫は、
身分を装い清水が自分史を出版しようとしている事実を引き出す。
知り合いの女性に口述筆記をしてもらっているとか。
めぐみに確認すると、清水の自分史作りに協力していることをあっさり認めると、
殺された2人の自分史作りにも同様に協力していたという。
さらに自費出版の費用などで2人から大金を受け取っていたとも…。
 めぐみが容疑者として急浮上するが、彼女が2人を殺す動機もなければ、
事件当日は清水と一緒だったとアリバイも完璧だ。

捜査が行き詰まりを見せる中、
右京はめぐみが大滝や司書仲間の佐伯らからも
好意を寄せられていたらしいことを感じ取る。
佐伯が清水と話すめぐみを見る目からは嫉妬の色がありありだ。

そんな折り、知念が血のついたナイフを手に自首してきて…。



辻村めぐみ/高岡早紀

清水直久/浜田晃

知念信夫/飯田孝男

大滝亮/伊藤初雄

佐伯要一/大石継太

タツミ総合開発社員/大橋一三
谷寛之
飯塚正臣
小西宏旺

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